市場ニュース

戻る
 

【特集】齋藤正勝の眼 from STOCKVOICE

ミンカブ・ジ・インフォノイド取締役副社長兼COO

 ミンカブ・ジ・インフォノイド取締役副社長兼COO齋藤正勝がストックボイスの東京マーケットワイドに、毎週月曜日の寄り付き前(08時30分頃)に出演、株探を基にその週の相場見通しなどを語ります。(※今回が最後の出演となります)

 1月相場も残すところは本日を含め2日となりました。大発会に日経平均株価は377円安と急落し、新年相場の前途には暗雲が立ち込めましたが、先週末27日まで前月比で1288円上昇と1月相場の足取りは順調だったといえます。

 今週は1月31日~2月1日にFOMC(米連邦公開市場委員会)が予定されていますが、会合後のパウエル議長発言も含めて、齋藤はマーケットの反応は限定的であり、注意すべきはGAFAの決算発表と読みます。また、2月相場はいったん調整が入ってもおかしくはないと市場に広がる楽観を戒めます。ただ、そのなかでも、齋藤は日本株には出遅れ感があると指摘。オンリーワンの強みを持つ企業を取り上げた株探トップ特集「テンバガーのDNA発見、革新的技術で『大相場の序曲奏でる6銘柄』」を紹介し、株式投資の醍醐味は「宝探し」にあると語ります。

 01月30日放送分はこちらからどうぞ!



STOCKVOICE


株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均