明日の為替相場見通し=FOMC意識し様子見継続も
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちで様子見姿勢の継続が見込まれる。予想レンジは1ドル=136円20~137円00銭。
7月FOMCの結果は、日本時間の28日午前3時に発表される予定。このため、今晩のニューヨーク市場から明日の東京、欧州市場にかけて基本的に相場は様子見姿勢が続きそうだ。ただ、今晩は米7月消費者信頼感指数や米7月リッチモンド連銀製造業指数、それに米6月新築住宅販売件数の発表が予定されており、その結果が市場予想から離れたものだった場合、相場は反応する可能性がある。
出所:MINKABU PRESS
7月FOMCの結果は、日本時間の28日午前3時に発表される予定。このため、今晩のニューヨーク市場から明日の東京、欧州市場にかけて基本的に相場は様子見姿勢が続きそうだ。ただ、今晩は米7月消費者信頼感指数や米7月リッチモンド連銀製造業指数、それに米6月新築住宅販売件数の発表が予定されており、その結果が市場予想から離れたものだった場合、相場は反応する可能性がある。
出所:MINKABU PRESS