日経平均は419円高、朝安の中国株底堅く東京市場の株価支援要因に

日経平均は419円高（13時50分現在）。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>などがプラス寄与上位となっており、一方、ガイシ<5333>、ＴＯＴＯ<5332>、三菱倉<9301>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、電気機器、ゴム製品、機械、その他金融業が値上がり率上位、ガラス土石製品、石油石炭製品が値下がり率上位となっている。

日経平均は高値圏で推移している。朝方安かった香港ハンセン指数や上海総合指数が上げに転じるなど底堅く推移していることなどが東京市場の株価支援要因となっているようだ。

《FA》

　提供：フィスコ