オイシックスが3日ぶり急反発、米運用会社が10%保有し大株主に浮上
オイシックス・ラ・大地<3182>が3日ぶりに急反発した。17日の取引終了後、米運用会社のグランサム、マヨ、ヴァン オッテルロー アンド カンパニー(GMO)がオイシックスの株式について、議決権ベースで10.17%を保有する大株主となったと発表。投資家重視の事業運営が加速するとの期待が広がり、買いを誘う形となった。
リクルートホールディングス<6098>傘下のリクルートが保有するオイシックス株式の一部を譲渡した。オイシックスは米運用会社が大株主となったことについて「資本市場との対話をより一層深化させ、これまで以上に資本市場の視点を取り入れた経営規律の強化を図るとともに、経営へのコミットメントを明確に示す一助となるものだ」とコメントしている。
出所:MINKABU PRESS
リクルートホールディングス<6098>傘下のリクルートが保有するオイシックス株式の一部を譲渡した。オイシックスは米運用会社が大株主となったことについて「資本市場との対話をより一層深化させ、これまで以上に資本市場の視点を取り入れた経営規律の強化を図るとともに、経営へのコミットメントを明確に示す一助となるものだ」とコメントしている。
出所:MINKABU PRESS

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