信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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5247 BTM

東証G
784円
前日比
+4
+0.51%
PTS
788円
18:41 12/22
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
32.5 3.20
時価総額 22.2億円

銘柄ニュース

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新興市場銘柄ダイジェスト:ユカリアは続伸、エイチエムコムが一時ストップ高


<1436> グリーンエナ 2371 +34
反発。子会社であるグリーンエナジー・プラスが、京都府福知山市における系統用蓄電池施設(定格出力1,999kW、公称容量8,146kWh)の受注契約を締結したと発表し、好材料視されている。系統用蓄電池は、再生可能エネルギーの発電量変動を調整し電力系統の安定化を図るために活用される大容量蓄電システム。近年の脱炭素社会の推進に伴い、電力の需給調整を行う蓄電池の重要性が高まっており、同社はこの分野におけるリーディングカンパニーとして最適なソリューションを提供していくとしている。

<195A> マスカットG 959 -19
続落。同社ニッチトップブランドのさらなる成長や、新たな共創モデルの創出ができると判断し、AnyMind Groupと業務提携した。同社のブランド開発力と、AnyMind GroupのEC運営・SNS・クリエイターネットワーク・マーケティングノウハウや各種テクノロジープラットフォーム(AnyX、AnyTag、AnyLogiなど)を掛け合わせ、オンライン・オフラインSNS・EC・ライブコマース・実店舗を一貫させた立体的かつ実行力のある商品プロモーション施策を実現するとしている。

<5247> BTM 1002 +150
ストップ高。さくらインターネットと「セールスパートナー契約」を締結したと発表し、好材料視されている。さくらインターネットは、自社運営の国内データセンターから各種サービスを提供しており、パブリッククラウド「さくらのクラウド」は「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」に登録され、日本政府の求めるセキュリティ要求を満たしている。今後、同社はさくらインターネットのセールスパートナーとして、さくらインターネットと共に成長し、顧客の多様なニーズに応えていくとしている。

<265A> エイチエムコム 1382 +164
急騰、一時ストップ高。29日の取引終了後に、セコムのコンタクトセンター業務にAI音声認識プラットフォーム「Voice Contact」を導入したことを発表し、好材料視されている。「Voice Contact」によるリアルタイム音声認識と、生成AIを活用した通話内容の自動要約の仕組みを組み合わせるなど、顧客のシステム環境に合わせた柔軟なカスタマイズ対応力が評価され、今回の導入に至ったとしている。また、セコムグループ子会社における導入実績があったことも、導入決定の要因となった。

<299A> dely 1945 +2
反発。LINEヤフーが運営する「Yahoo!ズバトク」に「クラシルリテールネットワーク」の導入を開始した。「クラシルリテールネットワーク」は同社がメーカーや小売企業から販促案件を一元的に受託し、複数のパートナーtoCアプリに横断的に配信する購買保証型リテールメディアネットワークサービス。ユーザーはYahoo! JAPANアプリから「Yahoo!ズバトク」を通じてクラシルリワードの「レシチャレ」機能を利用でき、買い物レシートを活用してPayPayポイントを獲得することができる。

<286A> ユカリア 955 +26
続伸。虎の門病院の病院DX推進に係る支援業務を受託したことを発表し、好材料視されている。病院の経営支援・運営支援に取り組む同社は、政府が重要施策として位置づけている病院DXに注力し、様々なサービス、プロダクトを提供しており、これまでの病院DXに係る支援実績や知見を活かし、虎の門病院に対して院内SE(システムエンジニア)によるサポートや、システム運用の浸透支援を提供することで、経営の改善、医療従事者の働きがいの向上、患者及びその家族のウェルビーイングに貢献していくとしている。

《ST》

 提供:フィスコ

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