Rフィールドが下げ幅を拡大、個人消費の低迷響き25年4月期業績予想を下方修正
ロック・フィールド<2910>が後場終盤になって下げ幅を拡大している。午後3時ごろ、25年4月期の連結業績予想について、売上高を534億6700万円から518億9100万円(前期比1.0%増)へ、営業利益を20億4200万円から14億5100万円(同16.5%減)へ、純利益を10億3500万円から6億2700万円(同49.9%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
上期において、生活者の節約志向の継続に伴う個人消費の低迷や、主要顧客のライフスタイルの変化などの影響により既存店売上高が計画数値に届かなかったことに加えて、下期も個人消費の停滞の継続が見込まれるほか、一部店舗の売り場変更や縮小などの影響もあり、引き続き既存店売上高が計画数値に届かないと見込む。
なお、同時に発表した第2四半期累計(5~10月)決算は、売上高253億100万円(前年同期比0.8%増)、営業利益6億3800万円(同24.0%減)、純利益1億1000万円(同80.5%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
上期において、生活者の節約志向の継続に伴う個人消費の低迷や、主要顧客のライフスタイルの変化などの影響により既存店売上高が計画数値に届かなかったことに加えて、下期も個人消費の停滞の継続が見込まれるほか、一部店舗の売り場変更や縮小などの影響もあり、引き続き既存店売上高が計画数値に届かないと見込む。
なお、同時に発表した第2四半期累計(5~10月)決算は、売上高253億100万円(前年同期比0.8%増)、営業利益6億3800万円(同24.0%減)、純利益1億1000万円(同80.5%減)だった。
出所:MINKABU PRESS