ミガロHD---「FreeiD」の初の海外導入が決定、常石造船の東ティモール拠点
ミガロホールディングス<5535>は25日、グループ会社DXYZが展開する顔認証プラットフォーム「FreeiD」を常石造船の人事システムと連携し、顔認証勤怠管理を海外拠点としては初めて東ティモール拠点に2024年10月より提供開始したことを発表した。常石造船への「FreeiD」導入は、2022年10月に東京事務所のエントランスを顔認証で入館できるようになったことを皮切りに、常石グループ造船事業各社のオフィスや工場など9施設への導入が完了している。なお、本案件が「FreeiD」における初の海外導入となる。
今後も国内外における常石グループ造船事業各社への導入を予定しており、1度の顔登録でグループ企業の様々な施設をつなぐことを目指す。
《AK》
提供:フィスコ