欧州為替:全体的にドル買い優勢
12日のロンドン外為市場でドル・円は、153円71銭から153円95銭まで上昇している。米10年債利回りが一時4.36%台へ上昇するなかで、ドル買いが全体的に優勢になっている。
ユーロ・ドルは、1.0634ドルから1.0617ドルまで下落。ユーロ・円は、163円35銭から163円60銭でもみ合っている。
ポンド・ドルは、1.2815ドルから1.2793ドルまで下落。ドル・スイスフランは、0.8809フランから0.8821フランで上下している。
《KK》
提供:フィスコ