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東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、E&C、加地テックがS高

 1日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数463、値下がり銘柄数943と、値下がりが優勢だった。

 個別では富士古河E&C<1775>、加地テック<6391>、マツモト<7901>、マネーパートナーズグループ<8732>がストップ高。ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、東リ<7971>は一時ストップ高と値を飛ばした。弘電社<1948>、アヲハタ<2830>、ウェルディッシュ<2901>、オーネックス<5987>、トミタ電機<6898>など7銘柄は年初来高値を更新。ワイエスフード<3358>、ANAP<3189>、ピクセルカンパニーズ<2743>、メタプラネット<3350>、ウェルネット<2428>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アール・エス・シー<4664>がストップ安。タカギセイコー<4242>、アイビー化粧品<4918>、ケミプロ化成<4960>、MS&Consulting<6555>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>など11銘柄は年初来安値を更新。三栄コーポレーション<8119>、精工技研<6834>、日華化学<4463>、ビューティカダンホールディングス<3041>、ノバシステム<5257>は値下がり率上位に売られた。

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