JR東日本の9月中間期営業利益は23%増
JR東日本<9020>がこの日の取引終了後、9月中間期連結決算を発表しており、売上高1兆3951億円(前年同期比7.3%増)、営業利益2356億400万円(同22.8%増)、純利益1397億8000万円(同19.4%増)となった。
新幹線、在来線の利用増や北陸新幹線敦賀延伸開業などで鉄道運輸収入が増加したほか、流通・サービス事業におけるエキナカ店舗の売り上げ増や不動産・ホテル事業における不動産販売やショッピングセンター、ホテルの売り上げ増が収益に貢献した。
なお、25年3月期通期業績予想は、売上高2兆8520億円(前期比4.5%増)、営業利益3700億円(同7.2%増)、純利益2100億円(同6.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
新幹線、在来線の利用増や北陸新幹線敦賀延伸開業などで鉄道運輸収入が増加したほか、流通・サービス事業におけるエキナカ店舗の売り上げ増や不動産・ホテル事業における不動産販売やショッピングセンター、ホテルの売り上げ増が収益に貢献した。
なお、25年3月期通期業績予想は、売上高2兆8520億円(前期比4.5%増)、営業利益3700億円(同7.2%増)、純利益2100億円(同6.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS