貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
株価15分ディレイ → リアルタイムに変更

9983 ファーストリテイリング

東証P
48,470円
前日比
-1,190
-2.40%
PTS
48,500円
22:30 11/21
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
38.6 7.37 0.93 0.44
時価総額 154,242億円
比較される銘柄
しまむら, 
良品計画, 
Uアローズ

銘柄ニュース

戻る
 

<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にファストリ

 「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の23日午前10時現在でファーストリテイリング<9983>が「売り予想数上昇」で2位となっている。

 同社は10月10日に24年8月期の連結決算発表にあわせ、25年8月期の業績・配当予想を開示し、今期は前期に続き過去最高益を更新する見通しを示した。増配予想も公表したとあって、同社株は上値指向を強め15日に上場来高値5万5310円をつけた。その後は利益確定目的の売りに押される展開となっている。同社株は日経平均への寄与度が高いことで知られているが、その日経平均は22日まで10営業日連続で、終値が始値を下回る「陰線」を形成している。日本の政治情勢に対する不透明感が意識されるなかで、先物への売り圧力が顕在化しており、裁定取引を通じてファストリの株価が押し下げられるリスクの高まりを懸念した投資家の存在が、売り予想数の増加につながったようだ。

出所:MINKABU PRESS

株探からのお知らせ

    日経平均