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配当利回り“3.5％超”の【最高益】リスト〔第3弾〕37社選出 ＜成長株特集＞
東京証券取引所による低PBRの是正要請や新しい少額投資非課税制度(NISA)の開始などを背景に、投資家の高配当利回り株に対する高い関心が続いている。本特集では、配当利回りが高水準で、かつ今期に最高益更新を見込んでいる企業に注目してみた。
「配当利回り“3.5％超”の【最高益】リスト」の第1弾(10月10日配信)、第2弾(10月14日配信)に続くシリーズ第3弾として、今回は第1弾を配信した10日時点の時価総額が150億円以上270億円未満の銘柄を対象に、(1)本決算月にかかわらず今期の配当利回りが3.5％を上回る、(2)今期の経常利益が過去最高益を更新する見通し、といった条件を満たす37社を選び出し、配当利回りが高い順に記した。
なかでも、連続して減配していない企業は、減配リスクが少なく今後も安定した配当が期待される。学究社 <9769> [東証Ｐ]、アルトナー <2163> [東証Ｐ]、ソリトンシステムズ <3040> [東証Ｐ]、構造計画研究所ホールディングス <208A> [東証Ｓ]、ダイナパック <3947> [東証Ｓ]、ＩＤホールディングス <4709> [東証Ｐ]、タナベコンサルティンググループ <9644> [東証Ｐ]、朝日ネット <3834> [東証Ｐ]、田辺工業 <1828> [東証Ｓ]、シュッピン <3179> [東証Ｐ]、アイネット <9600> [東証Ｐ]、オカダアイヨン <6294> [東証Ｐ]、セントケア・ホールディング <2374> [東証Ｐ]、ナラサキ産業 <8085> [東証Ｓ]は前期まで10期以上にわたって配当を減らしていない。
また、PBRが理論上の解散価値である1倍を下回っている、ヒューマンホールディングス <2415> [東証Ｓ]、日華化学 <4463> [東証Ｓ]、電業社機械製作所 <6365> [東証Ｓ]、フジ住宅 <8860> [東証Ｐ]、オーテック <1736> [東証Ｓ]は、増配や自社株買いなど株主還元策の強化が期待できる銘柄として注目したい。
年間配当 ┌ 今期計画 ┐
コード 銘柄名 利回り 増益率 経常益 PBR 決算期
<3271> グローバル社 6.05 35.4 4170 2.23 25. 6
<3489> フェイスＮＷ 5.89 124 4000 2.44 25. 3
<6539> ＭＳジャパン 5.42 22.5 2039 2.85 25. 3
<3393> スタティアＨ 5.04 11.0 2500 2.63 25. 3
<202A> 豆蔵デジＨＤ 4.74 12.6 2050 8.74 25. 3
<7481> 尾家産 4.62 7.5 3510 1.26 25. 3
<9216> ビーウィズ 4.62 25.8 3180 2.69 25. 5
<9709> ＮＣＳ＆Ａ 4.53 8.6 1910 1.12 25. 3
<9769> 学究社 4.51 8.0 2932 3.49 25. 3
<9163> ナレルＧ 4.49 10.3 2730 1.67 24.10 *
<3486> グロバルＬＭ 4.46 17.4 5000 2.06 24.12
<2163> アルトナー 4.44 11.0 1700 4.21 25. 1
<2415> ヒューマン 4.44 1.7 3350 0.95 25. 3
<3457> ＡｎｄＤｏ 4.29 15.7 4000 1.21 25. 6
<6785> 鈴木 4.27 4.3 3827 1.07 25. 6
<3475> グッドコムＡ 4.21 161 4673 2.01 24.10
<9687> ＫＳＫ 4.21 4.2 2480 1.16 25. 3
<4463> 日華化学 4.09 46.4 3700 0.59 24.12
<2335> キューブシス 3.98 3.8 1650 1.53 25. 3
<3040> ソリトン 3.98 0.0 2810 2.14 24.12
<4847> インテリＷ 3.95 10.5 2290 2.51 25. 6
<208A> 構造計画ＨＤ 3.94 0.4 2545 2.12 25. 6
<3947> ダイナパック 3.89 10.2 2600 0.39 24.12
<4709> ＩＤＨＤ 3.88 4.9 3000 1.96 25. 3
<6365> 電業社 3.85 16.0 2850 0.61 25. 3
<9644> タナベＣＧ 3.83 48.2 1500 1.91 25. 3
<3834> 朝日ネット 3.82 10.8 2200 1.39 25. 3
<1828> 田辺工業 3.81 11.9 3050 0.72 25. 3
<6184> 鎌倉新書 3.80 35.0 1095 6.04 25. 1
<8860> フジ住 3.78 0.9 6700 0.50 25. 3
<1736> オーテック 3.69 42.7 3100 0.94 25. 3
<3179> シュッピン 3.65 14.4 3824 2.66 25. 3
<9600> アイネット 3.65 9.9 3225 1.32 25. 3
<6294> オカアイヨン 3.62 3.1 2900 1.02 25. 3
<2374> セントケア 3.59 3.9 3278 1.18 25. 3
<8085> ナラサキ 3.57 3.8 3200 0.63 25. 3
<3925> ダブスタ 3.55 8.9 2500 4.51 25. 3
※経常利益の単位は百万円。増益率は前期と比べた増加率。過去最高益は同一会計基準内が対象。「*」は国際会計基準を採用する銘柄。
※配当の連続性は株式分割・株式併合を考慮した修正配当を採用。
株探ニュース
「配当利回り“3.5％超”の【最高益】リスト」の第1弾(10月10日配信)、第2弾(10月14日配信)に続くシリーズ第3弾として、今回は第1弾を配信した10日時点の時価総額が150億円以上270億円未満の銘柄を対象に、(1)本決算月にかかわらず今期の配当利回りが3.5％を上回る、(2)今期の経常利益が過去最高益を更新する見通し、といった条件を満たす37社を選び出し、配当利回りが高い順に記した。
なかでも、連続して減配していない企業は、減配リスクが少なく今後も安定した配当が期待される。学究社 <9769> [東証Ｐ]、アルトナー <2163> [東証Ｐ]、ソリトンシステムズ <3040> [東証Ｐ]、構造計画研究所ホールディングス <208A> [東証Ｓ]、ダイナパック <3947> [東証Ｓ]、ＩＤホールディングス <4709> [東証Ｐ]、タナベコンサルティンググループ <9644> [東証Ｐ]、朝日ネット <3834> [東証Ｐ]、田辺工業 <1828> [東証Ｓ]、シュッピン <3179> [東証Ｐ]、アイネット <9600> [東証Ｐ]、オカダアイヨン <6294> [東証Ｐ]、セントケア・ホールディング <2374> [東証Ｐ]、ナラサキ産業 <8085> [東証Ｓ]は前期まで10期以上にわたって配当を減らしていない。
また、PBRが理論上の解散価値である1倍を下回っている、ヒューマンホールディングス <2415> [東証Ｓ]、日華化学 <4463> [東証Ｓ]、電業社機械製作所 <6365> [東証Ｓ]、フジ住宅 <8860> [東証Ｐ]、オーテック <1736> [東証Ｓ]は、増配や自社株買いなど株主還元策の強化が期待できる銘柄として注目したい。
年間配当 ┌ 今期計画 ┐
コード 銘柄名 利回り 増益率 経常益 PBR 決算期
<3271> グローバル社 6.05 35.4 4170 2.23 25. 6
<3489> フェイスＮＷ 5.89 124 4000 2.44 25. 3
<6539> ＭＳジャパン 5.42 22.5 2039 2.85 25. 3
<3393> スタティアＨ 5.04 11.0 2500 2.63 25. 3
<202A> 豆蔵デジＨＤ 4.74 12.6 2050 8.74 25. 3
<7481> 尾家産 4.62 7.5 3510 1.26 25. 3
<9216> ビーウィズ 4.62 25.8 3180 2.69 25. 5
<9709> ＮＣＳ＆Ａ 4.53 8.6 1910 1.12 25. 3
<9769> 学究社 4.51 8.0 2932 3.49 25. 3
<9163> ナレルＧ 4.49 10.3 2730 1.67 24.10 *
<3486> グロバルＬＭ 4.46 17.4 5000 2.06 24.12
<2163> アルトナー 4.44 11.0 1700 4.21 25. 1
<2415> ヒューマン 4.44 1.7 3350 0.95 25. 3
<3457> ＡｎｄＤｏ 4.29 15.7 4000 1.21 25. 6
<6785> 鈴木 4.27 4.3 3827 1.07 25. 6
<3475> グッドコムＡ 4.21 161 4673 2.01 24.10
<9687> ＫＳＫ 4.21 4.2 2480 1.16 25. 3
<4463> 日華化学 4.09 46.4 3700 0.59 24.12
<2335> キューブシス 3.98 3.8 1650 1.53 25. 3
<3040> ソリトン 3.98 0.0 2810 2.14 24.12
<4847> インテリＷ 3.95 10.5 2290 2.51 25. 6
<208A> 構造計画ＨＤ 3.94 0.4 2545 2.12 25. 6
<3947> ダイナパック 3.89 10.2 2600 0.39 24.12
<4709> ＩＤＨＤ 3.88 4.9 3000 1.96 25. 3
<6365> 電業社 3.85 16.0 2850 0.61 25. 3
<9644> タナベＣＧ 3.83 48.2 1500 1.91 25. 3
<3834> 朝日ネット 3.82 10.8 2200 1.39 25. 3
<1828> 田辺工業 3.81 11.9 3050 0.72 25. 3
<6184> 鎌倉新書 3.80 35.0 1095 6.04 25. 1
<8860> フジ住 3.78 0.9 6700 0.50 25. 3
<1736> オーテック 3.69 42.7 3100 0.94 25. 3
<3179> シュッピン 3.65 14.4 3824 2.66 25. 3
<9600> アイネット 3.65 9.9 3225 1.32 25. 3
<6294> オカアイヨン 3.62 3.1 2900 1.02 25. 3
<2374> セントケア 3.59 3.9 3278 1.18 25. 3
<8085> ナラサキ 3.57 3.8 3200 0.63 25. 3
<3925> ダブスタ 3.55 8.9 2500 4.51 25. 3
※経常利益の単位は百万円。増益率は前期と比べた増加率。過去最高益は同一会計基準内が対象。「*」は国際会計基準を採用する銘柄。
※配当の連続性は株式分割・株式併合を考慮した修正配当を採用。
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