東京為替:ドル・円はもみ合い、ポンド売り優勢
16日午後の東京市場でドル・円はもみ合いとなり、149円20銭台で推移する。15時に発表された英国のインフレ指標は予想を顕著に下回り、英中銀の利下げを見込んだポンド売りが優勢に。ポンド・円がクロス円の下げを主導し、ドル・円の重石に。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円86銭から149円37銭、ユーロ・円は162円12銭から162円65銭、ユーロ・ドルは1.0876ドルから1.0895ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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