タイミー---東京大学マーケットデザインセンターとスポットワーク市場におけるマッチングに関する共同研究を開始
タイミー<215A>は27日、東京大学大学院経済学研究科東京大学マーケットデザインセンターとスポットワーク市場における働き手と事業者のマッチングに関する共同研究を開始したと発表。スポットワーク領域におけるマーケットデザインの研究は世界初となる。
「タイミー」は2018年8月のサービス開始以降、順調にサービスを伸ばし、2024年9月時点で900万人以上の働き手、136,000社の事業者に活用されている。
本研究では、「タイミー」が6年以上蓄積してきた「はたらく」にまつわる働き手・事業者のデータを活用し、スポットワーク市場における働き手と仕事(求人・事業者)のマッチングの分析や、より良いマッチングに向けた改善手法を共同で研究。まずは、スポットワーク市場の働き手・事業者の需要と供給に関する分析を進めていくとしている。
《AK》
提供:フィスコ