銚子丸がしっかり、第2四半期累計の業績予想を上方修正しポジティブ視
銚子丸<3075>がしっかり。同社は前週末27日の取引終了後、25年2月期第2四半期累計(5月16日~11月15日)の単体業績予想の上方修正を発表。売上高予想を2億4000万円増額し108億9000万円(前年同期比7.1%増)、最終利益予想を1600万円増額して2億8600万円(同50.0%減)に見直しており、ポジティブ視されたようだ。ダイレクトマーケティングなどの販促効果が想定を上回り、広告宣伝費を含む営業費用が圧縮される。第1四半期の売上高は55億7600万円(同7.9%増)、最終利益は1億7700万円(同51.6%減)だった。
同社は8月開催の定時株主総会での決議をもって、決算期を5月15日から2月末日に変更する。今期は9カ月13日の変則決算となることから、通期の業績予想について修正。通期の売上高予想を177億3800万円、最終利益予想を5億2000万円とした。
出所:MINKABU PRESS
同社は8月開催の定時株主総会での決議をもって、決算期を5月15日から2月末日に変更する。今期は9カ月13日の変則決算となることから、通期の業績予想について修正。通期の売上高予想を177億3800万円、最終利益予想を5億2000万円とした。
出所:MINKABU PRESS