東京為替:ドル・円は下げ渋り、142円台を維持
20日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り。日銀の政策決定後にやや円買いに振れ、一時141円97銭まで値を下げた。ただ、日銀の金融正常化に時間を要するとの見方が一段の円買いを弱め、ドルを支える。また、米金利の低下は限定的でドル売りを抑制。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は141円97銭から142円93銭、ユーロ・円は158円52銭から159円49銭、ユーロ・ドルは1.1157ドルから1.1169ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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