2024年09月19日12時52分 第一三共---反発、ADCプラットフォームの成長期待などで国内証券が買い推奨 第一三共<4568>は反発。野村證券では新たに投資判断「バイ」を付与、目標株価を7000円としている。ADCプラットフォーム開発が順調に進捗していることで、年初から大幅な株価上昇を達成したが、同プラットフォームは同社を更なる成長に導くと評価しているようだ。開発イベントにおいては、EnhertuのDESTINY-Breast06の結果開示が最も注目されるとし、適応拡大なども考慮するとピーク売上高が1兆円を超えると想定しているようだ。 《ST》 提供:フィスコ