東京為替:ドル・円は一時141円58銭まで弱含み
18日午前の東京市場でドル・円は141円70銭台で推移。142円42銭から141円58銭まで下落。日本時間19日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果が判明することから、日中のアジア市場では主要通貨の為替取引は動意薄となる可能性があるが、ドル・円については戻り売りの興味が勝っている。ユーロ・ドルは1.1113ドルから1.1128ドルで推移。ユーロ・円は弱含み、158円32銭まで買われた後、157円56銭まで反落。
《MK》
提供:フィスコ