ファストロジは年初来高値更新、25年7月期営業益予想32%増で1円増配へ
ファーストロジック<6037>が急反発し、年初来高値を更新した。同社は13日取引終了後、25年7月期通期の単独業績予想を公表。営業利益見通しを前期比32.0%増の14億円としていることや、年間配当計画を前期比1円増配の9円としていることが好感されているようだ。
売上高は同22.6%増の29億円となる見通し。楽待プレミアムサービス・楽待アプリ利用の促進、「楽待新聞」メールマガジン及び楽待チャンネルを通じて有益なコンテンツの提供を一層充実させ、「楽待」の利用価値向上を図るとしている。
また、50万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.31%)、5億円を上限とする自社株取得枠を設定したこともあわせて発表。取得期間は9月17日から12月16日までで、今後も必要と判断した場合には自己株式の取得を実施する予定だとしている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同22.6%増の29億円となる見通し。楽待プレミアムサービス・楽待アプリ利用の促進、「楽待新聞」メールマガジン及び楽待チャンネルを通じて有益なコンテンツの提供を一層充実させ、「楽待」の利用価値向上を図るとしている。
また、50万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.31%)、5億円を上限とする自社株取得枠を設定したこともあわせて発表。取得期間は9月17日から12月16日までで、今後も必要と判断した場合には自己株式の取得を実施する予定だとしている。
出所:MINKABU PRESS