欧州為替:ドル・円は動意薄、ECB政策にらみ
欧州市場でドル・円は動意が薄く、足元は142円60銭台でのもみ合い。欧州中銀(ECB)理事会の政策発表待ち。本日は0.60%の追加利下げが予想されるが、今後の緩和に慎重ならユーロ売りは限定的に。一方、欧州株は堅調で円買いは後退している。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円51銭から142円76銭、ユーロ・円は156円95銭から157円33銭、ユーロ・ドルは1.1005ドルから1.1023ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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