アイモバイルが後場一段高、25年7月期は営業利益27%増で4円増配見込む
アイモバイル<6535>が後場一段高となっている。正午ごろに発表した25年7月期連結業績予想で、売上高230億円(前期比22.8%増)、営業利益45億円(同26.8%増)、純利益29億5000万円(同21.9%増)と大幅増収増益を見込み、年間配当予想を前期比4円増の26円としたことが好感されている。
コンシューマ事業のふるさと納税事業で引き続き制度の認知度向上による市場の拡大を見込むほか、宿泊予約システムやアプリのリリースなど利便性の向上による新規顧客の獲得、周辺事業推進などで増収増益を見込む。一方インターネット広告事業では、新規事業への成長投資を促進するものの、アプリ運営事業の収益力強化で利益水準は前期並みを見込む。
なお、24年7月期決算は、売上高187億3500万円(前の期比14.1%増)、営業利益35億4900万円(同0.7%増)、純利益24億2000万円(同0.7%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
コンシューマ事業のふるさと納税事業で引き続き制度の認知度向上による市場の拡大を見込むほか、宿泊予約システムやアプリのリリースなど利便性の向上による新規顧客の獲得、周辺事業推進などで増収増益を見込む。一方インターネット広告事業では、新規事業への成長投資を促進するものの、アプリ運営事業の収益力強化で利益水準は前期並みを見込む。
なお、24年7月期決算は、売上高187億3500万円(前の期比14.1%増)、営業利益35億4900万円(同0.7%増)、純利益24億2000万円(同0.7%増)だった。
出所:MINKABU PRESS