<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にNTT
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午前10時現在で、日本電信電話<9432>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
同社が掲げる次世代通信インフラ「IOWN」の実用化に向けた取り組みが着実に進んでいることや、日足チャートで中期トレンドを示す75日移動平均線の下落基調が落ち着いてきたことなどが買い予想数の上昇につながっているもよう。きょうの株価は全体相場の悪地合いが影響するかたちとなっているが、朝方の売り一巡後は下げ渋る動きとなっている。
なお、同社やACCESS<4813>、NEC<6701>など9社は4日、各社が持つ技術や製品を組み合わせて400Gbpsの高速データセンター間接続を実現するIOWNネットワークソリューションを提供する体制が整ったと発表。今後はデータセンター間接続の更なる高速・大容量化のニーズに加えて、データセンター内のバックエンドネットワークの高速・大容量化やデータセンターの電力消費量削減のニーズなどに対しても、各社が持つ技術や製品等を組み合わせることで対応するとしている。
出所:MINKABU PRESS
同社が掲げる次世代通信インフラ「IOWN」の実用化に向けた取り組みが着実に進んでいることや、日足チャートで中期トレンドを示す75日移動平均線の下落基調が落ち着いてきたことなどが買い予想数の上昇につながっているもよう。きょうの株価は全体相場の悪地合いが影響するかたちとなっているが、朝方の売り一巡後は下げ渋る動きとなっている。
なお、同社やACCESS<4813>、NEC<6701>など9社は4日、各社が持つ技術や製品を組み合わせて400Gbpsの高速データセンター間接続を実現するIOWNネットワークソリューションを提供する体制が整ったと発表。今後はデータセンター間接続の更なる高速・大容量化のニーズに加えて、データセンター内のバックエンドネットワークの高速・大容量化やデータセンターの電力消費量削減のニーズなどに対しても、各社が持つ技術や製品等を組み合わせることで対応するとしている。
出所:MINKABU PRESS