エコムは3日ぶり反発、25年7月期営業益予想4%増で2円増配へ
エコム<6225>が3日ぶりに反発している。同社は5日取引終了後、25年7月期通期の単独業績予想を公表。営業利益の見通しは前期比4.3%増の3億2500万円とし、期末一括配当計画を前期比2円増配の30円としていることが好感されているようだ。
売上高は同7.4%増の26億5000万円を見込む。カーボンニュートラルに対応したオーダーメイド型製品や省エネ改造工事の提案強化、アライアンス効果を生かした販路拡大を継続し、業績の拡大に努めるとしている。
また、25年7月期からはじまる5カ年の中期経営計画もあわせて発表。最終年度となる29年7月期の数値目標は売上高を35億2800万円、営業利益を5億3300万円に設定している。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同7.4%増の26億5000万円を見込む。カーボンニュートラルに対応したオーダーメイド型製品や省エネ改造工事の提案強化、アライアンス効果を生かした販路拡大を継続し、業績の拡大に努めるとしている。
また、25年7月期からはじまる5カ年の中期経営計画もあわせて発表。最終年度となる29年7月期の数値目標は売上高を35億2800万円、営業利益を5億3300万円に設定している。
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