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7047> ポート 2097 +104
大幅反発。29日の取引終了後にエネルギー領域の成約単価状況について、大手取引先複数社との成約単価の更なる上昇が確定していると発表し、好材料視されている。通常の季節性としては第1四半期から第2四半期にかけては減収減益となるが、マーケティング投資の積極化などにより、エネルギー領域の今期第2四半期業績は、成約単価の更なる改善とストック収益の寄与により、前年同期比だけでなく前四半期比(25年3月期第1四半期比較)で売上収益、事業利益ともに増加(増収増益)する見込みであるとしている。
《ST》
提供:フィスコ