美樹工業---ヒョウ工務店の普通株式の全てを取得し子会社化
美樹工業<1718>は26日、ヒョウ工務店の発行済議決権付普通株式の全てを取得する株式譲渡契約を締結し、子会社化することを発表。
同社は、1,200株(議決権所有割合100%)を、瓢裕一郎氏(83.4%)、中尾英博氏(8.3%)、後藤允哉氏(8.3%)より、29日に譲渡される予定である。
同社は、兵庫県内を中心として建設工事・土木工事・設備工事などの施工を行っている。ヒョウ工務店は、兵庫県神戸市を中心とした建築工事等を展開している。今回、子会社化することにより、技術者と協力会社の相互活用による受注拡大、同社の信用力を背景とした様々な物件の獲得による事業競争力の強化を進めていく。
《AK》
提供:フィスコ