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0019 東証 中型株

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日経平均VIは上昇、円高・ドル安を警戒


日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+0.71(上昇率2.80%)の26.09と上昇している。なお、今日ここまでの高値は27.36、安値は24.35。

外為市場で円高・ドル安の動きとなったことを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。円高・株安の動きを受け、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは先週末の水準を上回って推移している。ただ、日経225先物は概ね下値の堅い展開となっていることから、日経VIはやや上昇幅を縮める動きとなっている。


【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

《SK》

 提供:フィスコ

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