2024年08月20日10時46分 メック---大幅反発、国内証券が投資判断と目標株価引き上げ、パッケージメーカーの増産が追い風 メック<4971>は大幅反発。東海東京インテリジェンス・ラボでは、レーティングを3段階評価で真ん中の「ニュートラル」から最上位の「アウトパフォーム」に引き上げ、目標株価も4000円から5500円に引き上げている。パッケージメーカーが増産(多層化、大判化)に動いていることから中期的な成長の確度は高いとみている。またインテルの不振を補う形で生成AI向けが24年12月期、25年12月期と高い伸びが見込めることから24年12月期以降の業績予想も上方修正しているもよう。 《ST》 提供:フィスコ