M&AキャピがフロンティMの株式取得、議決権比率16.5%で第2位株主に
M&Aキャピタルパートナーズ<6080>は15日の取引終了後、フロンティア・マネジメント<7038>の株式取得を発表した。取得株式数は193万5000株。総株主の議決権数に対する比率は約16.5%となる。市場外での相対取引により、フロンティMの元取締役である松岡真宏氏が保有する株式の一部について、事業における関係強化を目的とした政策投資として取得した。松岡氏の売り出しにおける譲渡総額は約21億2300万円。M&AキャピはフロンティMの第2位の株主となる。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2024年08月15日 17時49分
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2024年08月15日 17時49分