2024年08月15日13時39分 オイシックス---大幅反落、第1四半期は減価償却費増もあって低進捗に オイシックス<3182>は大幅反落。前日に第1四半期の決算を発表している。営業利益は12.5億円で前年同期比13.4%増となったが、通期計画70億円、前期比36.1%増に対する進捗率は17.8%にとどまっており、弱材料視される形のようだ。EBITDAは26.4億円で同57.2%増、シダックスグループの連結子会社化効果に加えて、作業効率化効果もあって期初計画を上回る推移としているが、営業利益は減価償却費の増加が負担となっている。 《ST》 提供:フィスコ