DNCが急反騰、コスト改善活動奏功し25年3月期営業利益予想を上方修正
ダイキョーニシカワ<4246>が急反騰している。8日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、営業利益を95億円から107億円(前期比23.1%増)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は1690億円(同6.3%増)の従来見通しを据え置いたものの、コスト改善活動の実施や、第1四半期に急激な生産変動に対する補償があったことなどが利益を押し上げるという。なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高405億6800万円(前年同期比9.0%増)、営業利益26億7500万円(同99.7%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
売上高は1690億円(同6.3%増)の従来見通しを据え置いたものの、コスト改善活動の実施や、第1四半期に急激な生産変動に対する補償があったことなどが利益を押し上げるという。なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高405億6800万円(前年同期比9.0%増)、営業利益26億7500万円(同99.7%増)だった。
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