ニーズウェル---「Power Apps活用支援サービス」の提供を開始
ニーズウェル<3992>は6日、「Power Apps活用支援サービス」の提供を開始すると発表。
Microsoft Power PlatformはMicrosoft365に付属する、業務効率化のためのさまざまな機能が利用できる自由度が高いサービスであり、効果的に業務へ適用することで、業務全体の効率化が可能である。
同社はMicrosoft365導入企業に向けた業務効率化ソリューションとして、Power Platform導入支援サービスを展開しているが、Power Automateによる業務の自動化やPower BIによるデータ分析に加え、低コストで業務のシステム化を希望する企業が増えている。
このニーズに応えるため、Power Platform導入支援サービスのメニューを拡充し、ローコード開発プラットフォームPower Appsの活用によって、低コスト、短期間、高品質にシステム化を実現するため同サービスの提供を開始する。
今回の拡充によって、Microsoft365導入企業に対する当社の業務効率化とDX化の支援力を強化すると共に、同社事業成長の更なる加速を目指すとしている。
同サービスは、Power Platformを構成する、Power Automate、Power BI、Power Appsなどの機能を有効活用し、企業の業務効率化を促進する同社独自のサービス。
最適な適用範囲の整理、PoC(概念検証)、運用ガイドラインや運用ルールの作成、ユーザー向け操作研修の実施、使用方法の問い合わせや調査依頼の窓口対応など、導入から運用までを一気通貫で支援可能としている。
《SI》
提供:フィスコ