ドリーム・アーツ---URリンケージ、事業横断の共通業務基盤として「SmartDB(R)」を導入
ドリーム・アーツ<4811>は31日、URリンケージ(本社:東京都江東区)が、大企業向け業務デジタル化クラウドSmartDB(R)(スマートデービー)を導入したことを発表した。
都市計画コンサルタントを主事業とするURリンケージは、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)の関連会社で、同機構が実施する市街地の整備改善及び賃貸住宅の供給の支援関連業務等を行っている。同社では、2023年12月よりSmartDB(R)で構築した稟議申請の業務アプリ利用をすでに開始しており、2024年8月からは取引先との契約業務プロセス上で、電子契約サービスのクラウドサインとSmartDB(R)の連携を開始する。
SmartDB(R)は、事業横断で発生する多種多様な申請様式への対応が可能、他システムとの連携によるシームレスな業務遂行の実現、将来的な事業展開を見据えたデジタル化への共感などの点が評価された。
同社は今後も、「現場力強化」「企業競争力向上」に役立つトータルソリューションを提供してゆく。
《SI》
提供:フィスコ