住友理工は後場動意、円安効果で25年3月期業績予想を上方修正
住友理工<5191>が後場動意づき、一時10%近く上昇した。同社はきょう正午ごろ、25年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益の見通しは従来の295億円から315億円(前期比7.3%減)に引き上げた。
売上高予想も6100億円から6250億円(同1.6%増)に上方修正。円安の進行で海外子会社の売上高が邦貨換算で増加することが主な要因だとしている。
出所:MINKABU PRESS
売上高予想も6100億円から6250億円(同1.6%増)に上方修正。円安の進行で海外子会社の売上高が邦貨換算で増加することが主な要因だとしている。
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