<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にAIAI
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の22日午後2時現在で、AIAIグループ<6557>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
前週末19日の取引終了後、9月30日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表したほか、24年9月末時点の株主から株主優待制度を導入するとした。株主優待は毎年3月末及び9月末時点で300株以上を保有する株主を対象に、一律で各1万5000円分(年間合計3万円分)のQUOカードを贈呈するとしている。
これを受けて、同社株には朝方から買いが殺到し、株価はカイ気配でスタートしたのち気配値を切り上げる展開となり、午後2時時点ではストップ高の1320円水準でカイ気配となっている。その後、なおも買いが入っていることが、買い予想数の上昇につながったようだ。
また19日には、独立系投資銀行のストームハーバー証券(東京都港区)と業務協力に関する覚書を締結すると発表した。両社それぞれが有するリソースの連携やノウハウ及びネットワークの相互活用を行うことで、AIAIグループにおけるM&A戦略を強化し、新たなM&Aスキーム及びM&Aに伴う資金調達スキームなどを考案・構築することを目指すとしている。なお、同件が業績に与える影響は軽微という。
出所:MINKABU PRESS
前週末19日の取引終了後、9月30日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表したほか、24年9月末時点の株主から株主優待制度を導入するとした。株主優待は毎年3月末及び9月末時点で300株以上を保有する株主を対象に、一律で各1万5000円分(年間合計3万円分)のQUOカードを贈呈するとしている。
これを受けて、同社株には朝方から買いが殺到し、株価はカイ気配でスタートしたのち気配値を切り上げる展開となり、午後2時時点ではストップ高の1320円水準でカイ気配となっている。その後、なおも買いが入っていることが、買い予想数の上昇につながったようだ。
また19日には、独立系投資銀行のストームハーバー証券(東京都港区)と業務協力に関する覚書を締結すると発表した。両社それぞれが有するリソースの連携やノウハウ及びネットワークの相互活用を行うことで、AIAIグループにおけるM&A戦略を強化し、新たなM&Aスキーム及びM&Aに伴う資金調達スキームなどを考案・構築することを目指すとしている。なお、同件が業績に与える影響は軽微という。
出所:MINKABU PRESS