NSW---「Asprova」をTOYO PACK KIYAMAに導入
NSW<9739>は17日、生産スケジューラ「Asprova」をTOYO PACK KIYAMA(佐賀県三養基郡基山町)に導入したと発表した。
TOYO PACK KIYAMAはこれまでExcelで生産計画を作成しており、手作業のため時間と手間がかかり、属人化の問題も抱えていた。親会社である宮崎県農協果汁が導入していたAsprovaの成功事例を活用し、今回の導入に至った。
Asprovaは、製造現場の制約条件を考慮した自動立案、短時間かつ短サイクルでの生産計画の立案、ガントチャートや負荷グラフによる現場の可視化が実現でき、計画作成の効率化、リードタイムの短縮、属人化の解消、製造投資効率の向上が期待できる。
《SO》
提供:フィスコ