C&Rが急反落、採用費増や開発投資で3~5月期営業減益
クリーク・アンド・リバー社<4763>が急反落。9日取引終了後に発表した3~5月期連結決算は売上高が前年同期比0.8%増の128億5400万円、営業利益が同20.2%減の12億6100万円だった。通期で増収増益を見込んでいるため、第1四半期時点での減益が嫌気され売られている。
専門的な能力を持つプロフェッショナル人材へのニーズが引き続き底堅く推移したものの、一部の大手ゲームパブリッシャーの案件縮小や人材紹介サービスの成約長期化による影響があった。新卒採用に伴う費用増やオリジナルコンテンツの開発投資なども利益面で重荷となった。
あわせて、取得上限35万株(自己株式を除く発行済み株数の1.6%)、または5億円とする自社株買いの実施を発表した。期間は7月10日から11月30日まで。
出所:MINKABU PRESS
専門的な能力を持つプロフェッショナル人材へのニーズが引き続き底堅く推移したものの、一部の大手ゲームパブリッシャーの案件縮小や人材紹介サービスの成約長期化による影響があった。新卒採用に伴う費用増やオリジナルコンテンツの開発投資なども利益面で重荷となった。
あわせて、取得上限35万株(自己株式を除く発行済み株数の1.6%)、または5億円とする自社株買いの実施を発表した。期間は7月10日から11月30日まで。
出所:MINKABU PRESS