タクマは反発、尼崎市からゴミ処理施設のDBO事業を受注
タクマ<6013>が反発している。同社はきょう、兵庫県尼崎市からゴミ処理施設のDBO(設計、建設、運営)事業を受注したことを明らかにしており、これが買い手掛かりとなっているようだ。
この事業は既存の焼却施設を解体した跡地に、これまで分散していた焼却施設・リサイクル施設・し尿処理施設を1棟に集約して整備し、2031年4月から20年間の運営を行う計画。契約金額は725億円(税抜き)だとしている。
出所:MINKABU PRESS
この事業は既存の焼却施設を解体した跡地に、これまで分散していた焼却施設・リサイクル施設・し尿処理施設を1棟に集約して整備し、2031年4月から20年間の運営を行う計画。契約金額は725億円(税抜き)だとしている。
出所:MINKABU PRESS