2024年07月01日14時10分 タクマ---買い先行、更新需要に伴い運営保守収入が累積拡大とし国内証券が買い推奨 タクマ<6013>は買い先行。野村證券では投資判断を新規に「バイ」、目標株価を2600円としている。近年到来した約20年振りの更新需要から、廃棄物処理施設のEPC案件獲得が見込まれ、それに伴って高採算の長期運営保守契約が累積拡大する見通しとしている。中長期に渡り安定的なキャッシュフロー創出につながると見込んでいるようだ。今期業績ガイダンスがマイナス視されて株価は大幅下落したため、企業価値に比して割安感が強まっていると判断。 《ST》 提供:フィスコ