貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4388 エーアイ

東証G
580円
前日比
-1
-0.17%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
3.03 11.67
時価総額 40.6億円
比較される銘柄
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新興市場銘柄ダイジェスト:テクノロジーズは続伸、クオリプスがストップ高


<4015> ペイクラウド 516 +33
続伸。26日の取引終了後、5月の月次業績報告を発表した。月次経常収益(MRR)が前年同月比19%増となり、好感されている。MRRは、キャッシュレスサービスに限ると23%増となった。累計ID数は2億300万(前月比約20万増加)、累計店舗数は12万3295店舗(同451店舗増加)、累計デジタルサイネージ設置面数は5万5150面(同900面増加)となっている。

<4894> クオリプス 7840 +1000
ストップ高。26日の取引終了後、7月(予定)に米国に子会社を設立すると発表した。米国で自社製品の研究開発や事業化、将来のパートナー探索の現地活動を強化することが目的としている。出資比率はクオリプスが94%、同社取締役が6%としている。好材料視され買われている。

<4388> エーアイ 823 +30
続伸。26日取引終了後、音声合成サービス「コエステーション」がバス車内放送のIoT化実証実験に採用されたと発表し好感されている。川崎鶴見臨港バスと、ケイエムアドシステムによる全国初のバス車内放送システムのIoT化と、Webによるバス車内放送広告販売の実証実験が実施されるとしている。

<5248> テクノロジーズ 4370 +300
続伸。26日の取引終了後、株式分割を実施すると発表した。24年7月31日最終の株主名簿に記録された株主の所有普通株式1株につき、6株の割合をもって分割する。株式分割後の発行済株式総数は16,922,400株、発行可能株式総数は57,600,000株となる。株式の投資単位当たりの金額を引き下げることにより、株式の流動性を高め、個人投資家を含む多くの投資家が投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大を図ることを目的としている。

<5131> リンカーズ 235 +50
ストップ高。ビジネスマッチングシステム「LFB(Linkers for Business/Linkers for BANK)」の日本郵便への導入が決定したと発表し、好材料視されている。「Linkers for Business」は、LFB導入機関の顧客企業が抱える課題に対して、解決策を提案する企業(ソリューション企業)を探索し提案できるサービスで、課題解決活動を通じてLFB導入機関と顧客企業の関係強化、維持に繋がり、本業へ好影響を与え新たな収入源の獲得に寄与する。

<4192> スパイダープラス 538 +10
大幅続伸。26日、ベトナム最大手の設備工事会社シグマと、建設DXサービス「SPIDERPLUS」のベトナム市場向けローカライズ開発の強化と販売拡大を目的とした協業を発表したことを好感した買いが入っている。中期的にシグマの全現場監督が「SPIDERPLUS」を活用してさらにユーザビリティを強化した上で、同社が請け負う現場を起点とした拡販体制を構築し、建設需要が高まり続けるベトナムにおいても建設DX業界のマーケットリーダーとなることを目指していくという。

《ST》

 提供:フィスコ

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