クリアル---執行役員制度の導入及び執行役員人事
クリアル<2998>は25日、執行役員制度の導入及び執行役員人事について決議したことを発表。
執行役員制度により、執行役員は、取締役会が決定した経営方針に基づき業務執行権限を委譲され、業務執行にあたるものとし、執行役員と会社との関係は、雇用型とする。執行役員の選任及び解任は取締役会の決議により、任期は1年とし、再任を妨げないこととする。7月1日より新たな執行役員が就任し、新経営体制となる。代表取締役社長執行役員には、横田大造氏が就任する。
同社は、同制度の導入により、意思決定の迅速化及び業務執行の効率化を図り、より機動性の高い業務執行体制を構築し、次世代の経営人材の育成を図ることで、企業価値を向上させる。
《SI》
提供:フィスコ