霞ヶ関Cが大幅続伸、ホテル4件を対象とした私募ファンド組成と販売用不動産の売却を発表
霞ヶ関キャピタル<3498>が大幅続伸している。24日の取引終了後、同社が開発用地のソーシング及び企画立案を行ったホテル4件を対象不動産とする私募ファンドの組成と、それに伴う販売用不動産の売却を行うと発表しており、好材料視されている。
あわせて、同ファンドからアセットマネジメント業務を受託し、引き続きアセットの管理を行うという。会社側によると、今回の売り上げは24年8月期業績予想に織り込み済みだが、売却を決議した販売用不動産のうち1件は竣工後の決済となるため、25年8月期に計上を予定しているという。また、同ファンドから受領するアセットマネジメント報酬は同社のビジネスモデルの1つである成果報酬志向型ファンドマネージャーとして長期安定的に収益に貢献するとしている。
同時に、川崎市の販売用不動産を売却すると発表した。物流施設開発用地で、売却価格は23年8月期売上高(372億8200万円)の10%に相当する額以上という。なお、24年8月期業績予想には織り込み済みとしている。
出所:MINKABU PRESS
あわせて、同ファンドからアセットマネジメント業務を受託し、引き続きアセットの管理を行うという。会社側によると、今回の売り上げは24年8月期業績予想に織り込み済みだが、売却を決議した販売用不動産のうち1件は竣工後の決済となるため、25年8月期に計上を予定しているという。また、同ファンドから受領するアセットマネジメント報酬は同社のビジネスモデルの1つである成果報酬志向型ファンドマネージャーとして長期安定的に収益に貢献するとしている。
同時に、川崎市の販売用不動産を売却すると発表した。物流施設開発用地で、売却価格は23年8月期売上高(372億8200万円)の10%に相当する額以上という。なお、24年8月期業績予想には織り込み済みとしている。
出所:MINKABU PRESS