信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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4014 カラダノート

東証G
527円
前日比
+2
+0.38%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
33.1 11.17
時価総額 33.6億円
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新興市場銘柄ダイジェスト:レジルは大幅反発、カラダノートがストップ高


<5244> jig.jp 308 +23
大幅反発。4日午前7時30分から発生していたiOSのApp Storeにて「ふわっち」のアプリが表示されない事象について、本日午前7時20分にApple Inc.より連絡があり、iOSのApp Storeにおける利用が復旧したと発表した。現時点において、App Storeでの本アプリの表示、新規インストール、ならびにアプリの全ての機能が利用可能となっている。

<176A> レジル 1638 +188
大幅反発。光通信が5日付で財務省に大量保有報告書(5%ルール報告書)を提出したことを受けて急騰している。レジル株の保有割合が5.10%と新たに5%を超えたことが判明した。保有目的は「純投資」としている。報告義務発生日は5月29日となっている。

<7372> デコルテHD 424 +24
大幅反発。フォトウエディングサービスの撮影件数が前年同月比111.2%となったことなどで、5月度の売上高が前年同月に比べ104.8%と好調だったことが好感されている。SNSの活用強化や期間限定ポップアップストアの出店など顧客接点を強化しつつ、同社のサービスレベルを体感できる接客の取り組みなど、撮影件数の向上に繋がる施策を今後も進めていくとしている。

<4593> ヘリオス 165 +5
大幅反発。同社の取り扱う製品等の流通、販売に関する業務提携基本契約及び第1回・第2回普通社債買取契約をアルフレッサと締結すると発表した。日本国内において、体性幹細胞再生医薬製品「MultiStem」を含むパイプライン製品の独占的卸売販売権や輸送・配送に関する権利、自動冷凍解凍在庫管理システム「SIFU」の事業化及び独占販売の権利などをアルフレッサに付与する。この業務提携により、いまだ有効な治療法のない疾患に治療法を提供し、日本における再生医療の実用化・拡大を目指す。

<4014> カラダノート 640 +100
ストップ高。5日大引け後、大和ハウス工業と住宅領域で業務提携したと発表した。この提携で、大和ハウス工業が提案する『家事シェアハウス』などのオリジナル住宅から豊富な戸建住宅の供給実績と同社のライフイベントマーケティングの知見を生かし、子育て世代への支援強化を進める。さらに今後も、家づくりのプロに無料相談できる「おうち面談」から「最適な住宅会社の紹介」を中心に家づくりをサポートするオンライン完結型サービス「かぞくのおうち」の提携社数を増やし対応エリアを拡充していく。

<4881> ファンペップ 163 +7
急騰。国立大学法人大阪大学との間で、大阪大学大学院医学系研究科との共同研究の成果である抗体誘導ペプチド「FPP004X」の共有特許について、その特許権の効力に基づき、全世界での独占的な研究開発、製造及び販売、第三者への実施許諾(再実施許諾権付)を可能とする契約を締結したと発表した。社会問題となっている花粉症を第一の適応症として新しい治療選択肢を提供するため、2025年の日本国内での臨床試験開始を目指して研究開発を推進していくとしている。
《ST》

 提供:フィスコ

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