サンマルクホールディングス---中期経営計画の更新を発表
サンマルクホールディングス<3395>は21日、現中期経営計画(2022年3月期-2026年3月期)を更新したことを発表。
同社は今回、現中期経営計画を、2025年3月期から2029年3月期までの5ヶ年を対象として更新した。
同社は新中期経営計画における基本方針として、(1)「鎌倉パスタ」業態の継続出店及び派生業態の出店によるパスタ業態のポテンシャルの最大化、(2)「サンマルクカフェ」業態を中心とした運営効率の改善、(3)既存の有望業態の強化や、M&Aによる新ブランドの獲得など、2027年3月期以降の成長の軸となる第3のブランド確立に向けた投資、の3点を掲げる。
財務目標値は、連結売上高が2026年3月期に660億円、2029年3月期に800億円、連結営業利益が2026年3月期に38億円、2029年3月期に65億円としている。
《HH》
提供:フィスコ