貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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9790 福井コン

東証P
2,822円
前日比
-40
-1.40%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
16.3 2.32 2.48 0.46
時価総額 584億円
比較される銘柄
オプティム, 
CCT, 
応用技術

銘柄ニュース

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新興市場銘柄ダイジェスト:ミンカブは年初来安値、売れるネット広告が大幅に続伸


<9235> 売れるネット広告 2662 +170
大幅に続伸。越境EC事業子会社の売れる越境EC社(東京都港区)が米国での販路開拓を目的として「米国Amazon」でストアページを開設し、商品販売を開始したと発表している。海外でモール事業の販路開拓を進めており、その第一歩。今後、売れる越境EC社を通じてグループとして海外物販のノウハウを獲得・蓄積してサービスを提供することで、日本のD2C(ネット通販)事業者の海外展開をサポートしていくとしている。

<4477> BASE 321 +18
大幅に続伸。一部メディアが「米グーグル傘下の動画投稿サイト『YouTube』が日本国内における買い物機能を強化する」とした上で、「配信者が動画上で商品販売する際に活用できる電子商取引(EC)サービスにネットショップ作成サービスの『BASE』を加える」と報じ、買い材料視されている。報道によると、YouTube上で商品を販売したい投稿者の選択肢を増やし、買い物機能利用者の増加を目指すという。

<4436> ミンカブ 1213 -71
年初来安値。25年3月期の営業損益予想を12.00億円の黒字と発表している。メディア事業やソリューション事業の持続的成長に加え、先行投資案件の収益寄与が本格化すると見込む。24年3月期の営業損益は6.99億円の赤字(前期実績1.11億円の黒字)で着地した。メディア事業で先行投資費用が発生したほか、広告市況の回復が遅れたことが損益を圧迫した。今期は黒字に転換する見通しだが、材料出尽くし感から売り優勢となっているようだ。

<5595> QPS研究所 3250 +75
大幅に続伸。防衛省から新たに宇宙領域の活用に必要な共通キー技術の先行実証に向けた衛星の打ち上げを受注したと発表している。受注金額は15.65億円(税抜)、納期は28年5月期中。3月1日に公表した「宇宙領域の活用に必要な共通キー技術の先行実証に向けた衛星の試作」で、技術実証衛星の打ち上げと付随する対応を実施するために新たに受注したもの。具体的な内容は受注相手先に対する営業秘密保護の必要性から非開示としている。

<3987> エコモット 451 -5
反落。福井コンピュータホールディングス<9790>傘下の福井コンピュータ(福井県坂井市)が提供する土木施工管理システム「EX-TREND武蔵」と自社グループの配筋検査ARシステム「BAIAS」の連携を22日から開始すると発表している。BAIASで得られた鉄筋の計測値をEX-TREND武蔵の出来形管理プログラムに取り込み、国土交通省などへ電子納品可能な出来形管理図表として出力できるとしている。

<4493> サイバーセキュリ 2456 +1
朝高後、値を消す。国内セキュリティメーカーとして初となるクラウド型WAAP(Web Application and API Protection)サービスの提供を開始したと発表している。WAAPはクラウド型WAF(ウェブアプリケーションファイアウォール)の次世代版とされるセキュリティサービスで、従来のWAFの機能にAPI保護、Botマネジメント、DDoS対策の3つの要素を組み合わせたものという。
《ST》

 提供:フィスコ

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