東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後はドル売り縮小
3日の東京市場でドル・円は下げ渋り。アジア主要市場の休場で薄商いのなか、米金利安を受けドル売りが先行し、午前中に153円73銭から152円73銭まで値を下げた。ただ、午後は手がかりが乏しくドル売りは抑制され、おおむね153円台でもみ合った。
・ユーロ・円は164円87銭から164円01銭まで下落。
・ユーロ・ドルは1.0724ドルから1.0744ドルまで値を上げた。
・日経平均株価:休場
・17時時点:ドル円153円20-30銭、ユーロ・円164円60-70銭
【要人発言】
・特になし
【経済指標】
・特になし
《TY》
提供:フィスコ