セキュアが底堅い、クロノスの勤怠管理システムとのAPI連携を開始
セキュア<4264>が底堅い。17日の取引終了後、顔認証による入退室管理などが可能なセキュリティープラットフォーム「BioStar2」と、クロノス(東京都千代田区)の勤怠管理システムが、個人マスタと打刻データについてアプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)連携を開始すると発表。導入企業の拡大による収益押し上げ効果を期待した買いが入ったようだ。入退出と同時に記録した勤怠の打刻データをもとに、クロノスの承認申請クラウドサービス「X’sion(クロッシオン)」のタイムカード画面に出退勤時刻が反映されるようになる。正確な勤務実態の把握とともに、セキュリティー強化や業務の効率化につながるという。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2024年04月18日 11時32分
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2024年04月18日 11時32分