いちご反発、25年2月期最終増益・増配で自社株消却も
いちご<2337>が反発。15日取引終了後に25年2月期連結業績予想を発表し、純利益を前期比15.6%増の140億円と前期に続き増益となる見通しを示した。配当予想も前期比1円増の10円としており、これらが好感され買われている。
同時に発表した24年2月期決算は、売上高が前の期比21.5%増の827億4700万円、純利益が同28.7%増の121億800万円だった。宿泊需要の継続的な力強い回復により、ホテル売り上げが好調だった。
あわせて自社株消却を発表。4月30日付で6000万株(発行済み株数の11.87%)を消却する。
出所:MINKABU PRESS
同時に発表した24年2月期決算は、売上高が前の期比21.5%増の827億4700万円、純利益が同28.7%増の121億800万円だった。宿泊需要の継続的な力強い回復により、ホテル売り上げが好調だった。
あわせて自社株消却を発表。4月30日付で6000万株(発行済み株数の11.87%)を消却する。
出所:MINKABU PRESS