佐藤渡辺が後場プラス圏に急浮上、5月末を基準日として1株を2株に株式分割へ
佐藤渡辺<1807>は後場プラス圏に急浮上し昨年来高値を更新している。午後1時ごろ、5月31日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表しており、好材料視されている。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めるとともに、投資家層の拡大を図ることが目的という。
同時に、5月10日の決算発表時に公表する予定の27年3月期を最終年度とする次期中期経営計画の株主還元について、年間配当160円(24年3月期予定150円)以上とし、中間配当を実施すると発表しており、これも好材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
同時に、5月10日の決算発表時に公表する予定の27年3月期を最終年度とする次期中期経営計画の株主還元について、年間配当160円(24年3月期予定150円)以上とし、中間配当を実施すると発表しており、これも好材料視されている。
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