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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4058 トヨクモ

東証G
1,900円
前日比
+10
+0.53%
PTS
1,888.1円
14:27 11/27
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
27.3 7.46 0.74 17.42
時価総額 209億円

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トヨクモ---集中アクセス負荷を軽減する新機能「仮想待合室」がkintone連携サービス「kViewer」に搭載


トヨクモ<4058>は19日、kintoneの連携サービス「kViewer(ケイビューワー)」に「仮想待合室」がオプション機能として実装されたと発表した。
「kViewer」はサイボウズ<4776>が提供する業務改善プラットフォーム。
「仮想待合室」は、市民や顧客への情報公開ページ(ビュー)へのアクセス数を判定し、上限を超えた場合は自動で仮想待合室へ案内。混雑状況と待ち時間の目安を表示し、順番が来たら自動的に目的のページに案内する。
トヨクモのWebフォームサービスの「FormBridge」は、すでに実装しているが、今回新たに「kViewer」も実装する。
2020年以降、コロナ禍を通して各団体でDXが推進されたことで、kintoneとkViewerを利用する自治体や大企業が増加している。その際に、一斉受付開始をするような大人数からアクセスするシーンも増え、公開する自治体側、閲覧する住民側がスムーズにアクセスができない場面があった。
今回、自治体や企業側、閲覧者側双方にかかるストレスをなくし、非効率な業務を削減したい、と考え「仮想待合室」機能の追加に至った。
利用例は、助成金の申請ページ、キャンペーンの結果発表ページ、マイページを用いた市民との双方向コミュニケーションなど。

《SO》

 提供:フィスコ

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