高千穂交易<
2676>は5日、AI自動販売機「PickShop」の冷凍タイプを販売開始することを発表した。
「PickShop」は、利用者が手に取った商品をAIで識別し、キャッシュレスで決済する自動販売機。商業施設やビジネスホテル、オフィスなどでの利用を想定し、同製品を提供することで、省人化や収益拡大、企業の「健康経営」の推進を支援していく。
今後は、商業施設のイートインスペースやビジネスホテルの自販機コーナー、オフィスでの社食販売などの利用を想定し、2024年度に0.4億円、2025年度に1億円の売上を目指す。
《SO》
提供:フィスコ